target="_blank" rel="nofollow" href="#n9" type="note">9 に徹底的に取り組んでいました。そしてその結果、それからわずか数か月後にさまざまな偶然が重なったすえ、私たちふたりの道が交差したのです。こうして自分たちの「ミッション」となるビジネス・プロジェクトの一環でふたりは会うことになりました。
再会を果たした私たちはその後「再統一」10 し、現在、夫婦として暮らしています。
さて、「ツインフレ—ム」と聞くとどことなくおとぎ話のような、何か魔法のような恋愛をイメ—ジされるかもしれません。
確かにそのような面もなくはありませんが、それはいろいろな経験を経たあとのお話しです。その前にはうまく乗り切るのが大変難しい状況が訪れます。それはロマンティックな関係とはほど遠い、むしろ正反対とさえいるものです。
ツインフレ—ムという関係は非常に強力なエネルギ—を目覚めさせ、さまざまなことを生じさせ、困難や苦痛をもたらします。
私たちも大変厳しい、疲労困憊する時期を体験しました。ツインフレ—ムとの再結合、それはあなたの全身全霊、あなたの全人生の大掃除が必要となる津波の真っただなかに放り出されるような体験です。
そののちには再生11 することができますが、最初は一種カオスのなかで生きているような感覚を体験することとなります。
私たちのミッション
今のような考え方や自覚の仕方ではなかったのですが、実を言うと私は子供のころから心のどこかで自分がしなければいけない何かがあるような気がしていました。人生のなかで選ぶべき道、やるべき活動があると感じていたのです。
子供のころからすでにひとりでスピリチュアルな旅をはじめていたのはそのためでした。そしてそれからずっとのち、長いときを経て、プライベ—トでも仕事でも自分らしくありたい、自分のすべてを完全にスピリチュアル・ジャ—ニ—に捧げたいと思い、大きな決断をすることになりました。そしてまさにその瞬間からツインフレ—ムとの再結合に向けた進歩が進みだし、ついにはこれを体験することができたのです。
私とルドヴィックは最初、純粋なビジネス・プロジェクトを目的として会いました。実際にこの話しあいがもてたおかげで、その後すぐに「ルネ・センス®」